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[東根市]
東根のひな飾り
古の雛を訪ねて「ひがしね路」
古今雛をはじめ、地元に伝わる土人形など、代々受け継がれてきた貴重な雛人形を、昔懐かしい雰囲気の中でご覧いただけます。
- 期間:2016年1月21日(木)~4月3日(日)
- 場所:東根市 東の杜資料館、梅ヶ枝清水(めがすず)、野守の宿(ぬもりのやど)
- お問い合わせ:東根のひな飾り実行委員会事務局
(東根市観光物産協会内) TEL 0237-41-1200 - 公式ホームページ:http://www.higashine.com
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[天童市]
天童雛飾り
写真:市立旧東村山郡役所資料館展示
古き良き時代、天童春物語。
豪華な衣装を身にまとった古今雛達。 天童に古き良き時代の春物語が繰り広げられます。雛人形を見ながら春の散策をどうぞお楽しみください。
- 期間:2016年2月12日(金)~3月27日(日)
- 場所:天童市 旧東村山郡役所資料館、将棋むら天童タワー、広重美術館、天童ワインなど
- お問い合わせ:天童雛飾り実行委員会
(天童市経済部商工観光課内) TEL 023-654-1111 - 公式ホームページ: http://www.city.tendo.yamagata.jp/
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[山辺町]
やまのべ ひな人形展
写真:山辺町ふるさと資料館展示
最上川舟運と紅花物語
山辺の美しい雛人形たちは、最上川舟運が発達した江戸時代に様々な物資と共に上方や江戸から運ばれてきました。 歴史的に貴重な雛人形を「山辺町ふるさと資料館」と町内中心商店街で公開します。 豪商が運んできた享保雛や古今雛など数々の雛人形は、長い年月を経た今もなお輝き、当時の最上川流域の栄華が偲ばれます。
- 期間:2016年2月14日(日)~4月3日(日)
- 場所:山辺町ふるさと資料館
- お問い合わせ:山辺町ふるさと資料館 TEL 023-664-5033
- 公式ホームページ: http://samidare.jp/agasuke/
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[上山市]
かみのやまの雛祭り 2016
写真:中村家次郎左衛門雛
城下町の面影が残るかみのやまは、由緒ある雛人形が大切に受け継がれています。
御殿雛、享保雛、古今雛をはじめ、衣装人形、土人形の珍しい雛人形がご覧いただけます。 期間限定で、雛にちなんだスイーツやグッズも販売予定です。
雛めぐりをしながら、少し早いかみのやまの春をどうぞお楽しみください。- 期間:2016年3月3日(木) ~5月31日(火)
- 場所:上山市 上山城、蟹仙洞、武家屋敷 森本家、楢下宿 山田屋
- お問い合わせ:上山市観光課 TEL 023-672-1111
- 公式ホームページ:http://kaminoyama-spa.com/
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[村山市]
段々ロングな雛まつり
50mの雛壇に並ぶ6,000体のお雛様は圧巻!
ホールを囲むように設置した長さ50メートルの雛壇に、昭和から平成の雛人形およそ6,000体をズラリと展示。 屋内で大迫力の雛壇をご覧いただけます。市内の保育園児たちのかわいらしい手作り雛も力作揃いです。
- 期間:2016年3月17日(木) ~3月21日(月)
- 場所:村山市楯岡 甑葉プラザ 甑葉ホール
- お問い合わせ:村山市商工観光課 TEL 0237-55-2111
- 公式ホームページ:http://www.city.murayama.lg.jp/kanko/kanko_koryu/dandanlong.html
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[大江町]
大江のひなまつり
最上川舟運を語る町並みと時代雛
ひなまつりの展示会場になっている通りには、かつて最上川舟運で栄えた町並みや文化が今なお残っています。 往時の面影を現代に引き継ぐ貴重な建物の中で、最上川舟運によって運ばれたお雛様をご覧いただけます。
- 期間:2016年3月26日(土) ~3月29日(火)
- 場所:大江町 金子仙之助家、清野太家、岡田文治家、大江町歴史民俗資料館、お休み処錦庵(無料)
- お問い合わせ:大江のひなまつり実行委員会(大江町政策推進課内) TEL 0237-62-2111(代)
- 公式ホームページ:http://oekanko.jp/?page_id=139
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[大石田町]
大石田ひなまつり
ひいなの隠れ里
最上川舟運で栄えた大石田。現存する多くのお雛様は、その頃に京都からもたらされました。旧家のお雛様を見てまわる昔ながらの「おひなみ」が好評。各展示宅での「おもてなし」をお楽しみください。
- 期間:2016年4月2日(土)~4月3日(日)
- 場所:大石田町本町通りほか(自宅展示十数軒)
- お問い合わせ:石田ひなまつり実行委員会 TEL 0237-35-2111
- 公式ホームページ:http://www.town.oishida.yamagata.jp/
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[河北町]
谷地ひなまつり
代々大切に引き継がれてきた絢爛たる「雛文化」
500年も前から谷地には毎月18もの市が立ち、大変な賑わいをみせていました。 そのうち、谷地城主白鳥十郎が開いた旧暦3月2日の市がちょうど雛の節句にあたるもので、いつしかそれが「節句市」、「おひな市」とよばれ、今日に至っています。
- 期間:2016年4月2日(土)~4月3日(日)
- 場所:河北町役場周辺
- お問い合わせ:谷地ひなまつり実行委員会 TEL 0237-72-3787
- 公式ホームページ:http://www.town.kahoku.yamagata.jp/
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[新庄市]
新庄のひなまつり展
700体以上のひな人形が会場いっぱいに飾られます。
国内最大級の享保雛をはじめ、新庄藩所縁の雛人形や道具類など約1500点を展示します。 その他歴史センターでは絢爛豪華な新庄まつりの今年の優秀山車、東北随一の民具などをお楽しみいただけます。
- 期間:2016年2月20日(土)~4月4日(月)
- 場所:新庄ふるさと歴史センター
- お問い合わせ:新庄ふるさと歴史センター
TEL 0233-22-2188 - 公式ホームページ:http://www.city.shinjo.yamagata.jp/s022/010/010/020/20150330185021.html
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[置賜地方]
山形おきたま雛回廊2016
置賜地域の各地に古くから伝わる、お雛様の数々
かつて、米沢藩の藩士が江戸勤務を終えて戻ってくる際、家族へのお土産として買い求めてきたという美しい逸品が、皆様をお待ちしております。
- 期間:2016年1月13日(水)~4月3日(日)
- 場所:置賜地域の各会場
- お問い合わせ:山形おきたま観光協議会(置賜総合支庁観光振興室内) TEL 0238-26-6046
- 公式ホームページ:http://winter.oki-tama.jp/hina/
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[川西町]
第18回 玉庭ひなめぐり
里山のめぐみで、こころのこもったおもてなし。
江戸時代より米沢藩の武士が住む玉庭地区。 江戸や京都に出向いたときにお土産として買い求めたひな人形(古今雛や享保雛)が今も大切に受け継がれています。 玉庭地区交流センターほか民家をめぐり、ひな人形はもちろん、屋敷の風情や伝統料理でのおもてなしをゆったりとお楽しみいただける一年に2日間だけの特別なひなめぐりです。
- 期間:2016年3月26日(土)~3月27日(日)
- 時間:9:00~14:00(見学鑑賞は15:30まで)
- 場所:川西町 玉庭地区交流センター四方山館、土礼味庵(どれみあん)、NPO法人玉庭いこいの里
- お問い合わせ:玉庭地区交流センター四方山館(東置賜郡川西町大字玉庭6708-5) TEL:0238-48-2130
- 公式ホームページ:https://www.facebook.com/tamaniwahinameguri/
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[川西町]
横山家のひな飾り
心温まるおもてなし、心を癒しに玉庭の横山家を訪れてみませんか?
昔ながらの家屋の横山家では古くから受け継がれてきた古今雛、相良人形、成島人形を展示しており、おばあちゃんの手料理の振る舞い、 手作りの雑貨の販売などが行われています。3月28日、29日の玉庭ひなめぐりに来られない方は必見です。
心温まるおもてなし、心を癒しに玉庭の横山家を訪れてみてはいかがでしょうか?
◎料金 1人300円- 期間:2016年3月4日(金)~3月25日(金)※火曜日は休み
- 時間:10:00~15:00(要予約・2日前まで)
- 場所:川西町立玉庭小学校北側
- お問い合わせ:横山家 TEL0238-48-2961
- 公式ホームページ:https://www.facebook.com/tamaniwahinameguri/
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[酒田市]
酒田雛街道
写真:酒田市立資料館 古今雛
雛人形の歴史と酒田湊
酒田雛街道の開催期間中は、市内各所の開催施設で、旧家や商店街の各店舗が所有する、優美な雛や、土人形の素朴な鵜渡川原人形たちのほか、地元に伝わる傘福などを展示します。 湊町酒田の心意気とあたたかい心の物語りとともにどうぞお楽しみください。
- 期間:2016年2月20日(土)~4月3日(日)
- 場所:酒田市内
- お問い合わせ:
(一社)酒田観光物産協会 TEL:0234-24-2233
酒田市観光振興課[産業会館内] TEL:0234-26-5759
酒田駅観光案内所 TEL:0234-24-2454 - 公式ホームページ:http://www.sakata-kankou.com
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[鶴岡市]
第22回 鶴岡雛物語
城下町鶴岡に代々受け継がれた雅やかな名雛たち
鶴岡は、徳川四天王の筆頭 酒井公が統治した城下町。江戸時代、参勤交代で江戸から、 西廻り航路によって京の都から運ばれた雛人形や雛道具が、幾度かの時代の大きな移り変わりの中、 庄内藩主酒井家をはじめ旧家によって代々大切に受け継がれてきました。
享保雛、有職雛、古今雛、芥子雛など、日本を代表する雛人形研究家をも虜にした秘蔵の雛たちが奏でる雅の世界をご堪能ください。- 期間:2016年3月1日(火)~4月3日(日)
- 場所:鶴岡市内
- お問い合わせ:鶴岡市観光物産課 TEL 0235-25-2111
- 公式ホームページ:http://www.tsuruokakanko.com/season/hina/
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[酒田市、鶴岡市、遊佐町、庄内町、三川町]
日本海ひな街道
写真:加藤家のお雛様(酒田市)
北前船海運と最上川舟運がもたらした
優美なほほえみに出会う雛の道。海運と舟運で栄えたこのエリアは、交易によって上方の文化が多く伝えられました。
そのひとつがお雛さまなどのお人形です。北国の春待つ心を迎えるような、お人形の優しい微笑み。 手から手へと受け継がれてきたお人形が嬉しい縁を結んでくれる旅へ、春の訪れとともに出かけてみませんか。- 期間:2016年2月~4月初旬まで
- 場所:酒田市、鶴岡市、遊佐町、庄内町、三川町
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お問い合わせ:日本海きらきら羽越観光圏推進協議会
(庄内観光コンベンション協会内) TEL:0235-68-2511 - 公式ホームページ:http://www.kirakirauetsutabi.net/