鶴岡市
名曲「雪の降る街を」にちなんで開催される音楽祭。地元音楽団体のほか毎回多彩なゲストをお招きし「音楽の街」鶴岡の冬を彩ります。会場の全員が参加して「雪の降る街を」を合唱するフィナーレは圧巻。迫力ある歌声が雰囲気を盛り上げます。
入場券 大人2,000円、高校生以下1,000円(前売券をお買い求めください)
《名曲「雪の降るまちを」発想の地・鶴岡 》
昭和27年は前年から大雪の年で、自作の学園歌発表のため夜遅く鶴岡駅に着いた作曲家・故 中田喜直氏(平成12年5月没)は、出迎えの地元音楽愛好家菅原喜兵衛氏の馬そりに乗り彼の家へと向かった。
その夜は珍しく風もなく、雲の合い間で上弦の月が輝き、遠くは月山、近くは金峯・母狩の雪に包まれた山並みが見えた。
雪の影があざやかな晩だった。
月の光の中から舞い落ちてくる雪の花びらは温かい頬に触れては消えた…。
日本中の人々に愛唱されている名曲「雪の降る街を」は、鶴岡の雪景色や旅の思い出をメロディにしたものといわれています。
鶴岡公園疎林広場には「雪の降る街を」のメロディーを奏でる記念のモニュメントが、また鶴岡駅ロータリーにも記念碑があります。
入場券 大人2,000円、高校生以下1,000円(前売券をお買い求めください)
《名曲「雪の降るまちを」発想の地・鶴岡 》
昭和27年は前年から大雪の年で、自作の学園歌発表のため夜遅く鶴岡駅に着いた作曲家・故 中田喜直氏(平成12年5月没)は、出迎えの地元音楽愛好家菅原喜兵衛氏の馬そりに乗り彼の家へと向かった。
その夜は珍しく風もなく、雲の合い間で上弦の月が輝き、遠くは月山、近くは金峯・母狩の雪に包まれた山並みが見えた。
雪の影があざやかな晩だった。
月の光の中から舞い落ちてくる雪の花びらは温かい頬に触れては消えた…。
日本中の人々に愛唱されている名曲「雪の降る街を」は、鶴岡の雪景色や旅の思い出をメロディにしたものといわれています。
鶴岡公園疎林広場には「雪の降る街を」のメロディーを奏でる記念のモニュメントが、また鶴岡駅ロータリーにも記念碑があります。
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お問い合せ先
「雪の降るまちを」鶴岡冬まつり実行委員会事務局(鶴岡市観光物産課内)TEL 0235-25-2111 -
ホームページ
https://www.tsuruokakanko.com/cate/p0511.html -
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